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事業案内

三陸ジオパークフォトロゲイニングフェスティバル

※写真はイメージです。

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実施時期
2019年6月15日(土)沿岸南部エリア(釡石市~大槌町)
2019年7月6日(土)沿岸北部エリア(普代村~野田村)
実施場所
釡石市及び大槌町、普代村及び野田村
実施主体
【主催】三陸防災復興プロジェクト2019実行委員会
【共催】釜石市、大槌町、普代村、野田村
【協力】株式会社かまいしDMC、釜石観光物産協会、大槌町観光交流協会、普代村観光協会、野田村観光協会、三陸ジオパーク推進協議会
【監修】一般社団法人日本フォトロゲイニング協会
事業目的
三陸ジオパークや震災遺構、みちのく潮風トレイルなどを組み合わせて、沿岸市町村を対象とした新たな観光コンテンツの開発、掘り起こしを図る。
周遊観光や防災教育の観点から関心が高まっているフォトロゲイニング※を活用し、三陸ジオパークやみちのく潮風トレイルを周遊してもらう新たな学びの旅の観光コンテンツを開発し、定着を図る。
※フォトロゲイニング
地図をもとに、時間内にチェックポイントを回り、得点を集めるスポーツ。参加は2~5人のチームで、チェックポイントではメンバーを入れて見本と同じ写真を撮影する。地図上の数字がそのまま得点となり、より合計点の高いチームが上位。一般的には3時間~5時間。いかに“効率よく”、“楽しんで”回れるかが作戦のカギで、観光やチームビルディングの要素も注目されている。
ターゲット
オールターゲット(沿岸、内陸、全国、海外)
【集客目標】400人
実施市町村
釡石市、大槌町、普代村、野田村
関連事業
No.11 三陸ジオパーク ワクワクフェスタ
事業内容

三陸ジオパークやみちのく潮風トレイルといった三陸沿岸ならではの地域資源などを活用したフォトロゲイニング大会の試行により、新たな三陸の観光コンテンツ開発につなげる。

  • 三陸ジオパークに代表される三陸沿岸の景勝地や震災遺構、みちのく潮風トレイルなどを組み入れたルート設計を行い、スポーツ・観光・防災教育が連動した大会を三陸沿岸地域の2カ所で開催する。
  • 同大会の開催を通じて、報道及びSNS等により三陸ジオパークなどの魅力の発信及び周遊の促進を図る。

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