“復興の今”学習列車
※写真はイメージです。
- 実施時期
- 2019年6月8日(土)、7月6日(土)
- 実施場所
(想定) - 三陸鉄道全線(久慈~田野畑、盛~釡石、宮古~鵜住居)
- 実施主体
(想定) - 【主催】三陸防災復興プロジェクト2019実行委員会
【共催】三陸鉄道株式会社(調整中) - 事業目的
- 三陸鉄道を活用した震災学習を行い、震災の経験・記憶を次世代に継承し、防災力の向上に努めるため、三陸鉄道が北リアス線と南リアス線で実施してきた震災学習列車の内容を拡充するとともに、移管されるJR山田線(宮古・釡石間)においても震災学習列車を運行する。
車内での語りに加え、復興の今を車外においても体感する企画とするとともに、個人客の受け入れも図ることにより、幅広い層に復興の今を見ていただく機会を増やす。 - ターゲット
- 震災学習を希望する団体及び個人
【集客目標】120人 - 実施市町村
- 三陸鉄道沿線部の市町村
- 関連事業
- No.15 三陸プレミアムランチ列車
No.16 三陸鉄道一貫運行記念「三陸縦断夜行列車」
No.21 いわて三陸学びの旅 - 事業内容
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- 新区間の震災学習列車
- 運行区間等
- 運行区間:宮古~鵜住居
- 運行本数:2本(2019年6月8日(土)、7月6日(土))
- 定員:40名
- 受入れ客:個人客・団体客
- 学習内容例
- 既存の震災学習列車の内容
- 復興インフラツーリズム(防潮堤の堰堤等)
- 避難体験 等
- 運行区間等
- 既存の震災学習列車の拡充
- 現状の運行
- 運行区間:久慈~田野畑、盛~釡石
- 受入れ客:団体客
- ガイド:三陸鉄道社員
- 学習方法:列車内での説明及び被災が見える場所で列車を一旦停止や徐行運転
- 所要時間:1~2時間程度
- 拡充内容例
- 復興に取り組む団体や被災から復旧・再生した地元企業の語りを聞く等
- 現状の運行
- 新区間の震災学習列車