「美味ぇがすと三陸-Gastronomy SANRIKU-構想」推進プロジェクト
東日本大震災後、
「食」は、被災者の命をつなぎ、
復興に取り組む人々を元気づけた。
そして今、
三陸の「食」(カストロノミー)が、
新しい地域創造の推進力に。
- 実施時期
- (1)国際会議:2019年6月10日(月)~6月11日(火)
(2)交流会:2019年6月10日(月)
(3)美食サロン:2019年6月5日(木)~6月8日(土)
(4)関連事業:2019年6月1日(土)~8月7日(水) - 実施場所
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(1)国際会議:宮古市民文化会館(宮古市)
(2)交流会:浄土ヶ浜パークホテル(宮古市)
(3)美食サロン:沿岸13市町村の協賛レストラン
(4)関連事業:沿岸13市町村 - 実施主体
- 【主催】三陸国際ガストロノミー会議2019実行委員会
【共催】三陸防災復興プロジェクト2019実行委員会 - 事業目的
- 三陸防災復興プロジェクト2019における「食」関連イベントの実施を契機としつつ、「美味(ぅんめ)ぇがすと三陸-Gastronomy SANRIKU-構想」を継続的に推進することにより、三陸の食を軸に据えた地域振興を図る。
- ターゲット
- オールターゲット(国内外の消費者、料理人及び農林水産業・流通関係者等)
- 実施市町村
- 沿岸13市町村
- 関連事業
- No.7 いわて HAMA-MESHI プロジェクト
No.15 三陸プレミアムランチ列車
No.20 三陸お土産品プロモーション大作戦 - 事業内容
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※写真はイメージです。
三陸防災復興プロジェクト2019会期中に、国内外の著名なシェフ等が一堂に会する「三陸国際ガストロノミー会議2019」、県産農林水産物等を集めた「いわて黄金食財見本市」、国内外料理人が腕を振るう「三陸美食サロン」を実施。
三陸防災復興プロジェクト2019の開催に合わせ、国内外の著名なシェフによる三陸と世界をつなぐ「食」のキャラバンを実施。- 国際的な美食ネットワークの形成
- 「三陸国際ガストロノミー会議2019」及び「いわて黄金食財見本市」の開催
- 国内外から料理関係者を招き、県産食材の魅力を発信する祭典を開催
- 著名シェフや研究者、関連企業等を集め、料理の技術や哲学、最新の知見等を発表・共有
- 「三陸国際ガストロノミー会議2019」及び「いわて黄金食財見本市」の開催
- 「三陸美食サロン」の開催
沿岸13市町村の主要なレストランにおいて、国内外の料理人と地元の料理人が腕を振るう「三陸美食サロン」を実施 - 三陸食材の発掘と情報発信
- 三陸と世界をつなぐ「食」のキャラバンの開催
- 三陸の「食」の豊かさを再発見するため、沿岸各地において、国内外の著名なシェフによる産地視察を実施
- 地元住民の食を楽しむ活動の理解を醸成するため、地元の漁業者や女性、子供等を集めた料理教室等を開催
- 三陸と世界をつなぐ「食」のキャラバンの開催
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食の親善大使の任命
三陸国際ガストロノミー会議2019の出席者等を「食の親善大使」に任命し、県産食材の良さやこだわりをPR
- 国際的な美食ネットワークの形成