三陸ステーションガーデンプロジェクト
※写真はイメージです。
- 実施時期
- 創作/2019年5月
公開/2019年6月1日(土)~8月7日(水) - 実施場所
- 三陸鉄道駅舎(久慈駅、宮古駅)の駅前、駅構内、ホーム等
- 実施主体
- 【主催】三陸防災復興プロジェクト2019実行委員会
【共催】三陸鉄道株式会社、宮古市、久慈市、野田村 - 事業目的
- 三陸鉄道の駅舎や、鉄道の乗客が車窓から見る駅舎周辺の風景そのものを地域の新たな観光資源と見立てて、三陸鉄道への集客促進と三陸沿岸における各地域拠点の賑わいづくりを図る。
- ターゲット
- オールターゲット(沿岸、内陸、全国、海外)
- 実施市町村
- 三陸鉄道沿線部の市町村
- 関連事業
- No.21 いわて三陸 学びの旅
- 事業内容
三陸観光の玄関口となる三陸鉄道の主要駅舎等において、ガーデニング装飾や花畑の創作等による景観形成を行う。
- 三陸鉄道の主要駅のステーションガーデン化
三陸鉄道の宮古駅及び久慈駅において、ガーデニングの専門家等によるデザイン形成及び技術指導のもと、地域住民等が協働・参画のうえ、プランター、ハンギングバスケット等の活用や植栽等による装飾を施し、三陸観光の玄関口 にふさわしい花と緑にあふれる駅舎(ステーションガーデン)の創出を図る。 - 三陸鉄道沿線における花畑による新たな車窓風景モデルの創作
三陸鉄道の沿線において、花畑(シバザクラ)による新たな車窓風景モデルを創作する(野田村十府ヶ浦公園)。花畑の創作作業はステーションガーデンと同様に、地域住民等の協働参画を得て実施する。
- 三陸鉄道の主要駅のステーションガーデン化